バゲット片手に。

2005年11月末よりパリ在住となりました。
パリでの日々の生活、育児を記録します。
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# 他の国の言葉で考える
今日はうちのだんなさんのことをちょっと書きます。
うちのだんなさんはカナダ人。
カナダ人というと「じゃあ、フランス語できるんだね。」と言われることも多々あります。が、カナダのブリティッシュ・コロンビア州(カナダの西側です)出身の彼は、フランス語は話せません。高校時代に3年間フランス語を勉強したし、カナダでは必ず英語とフランス語両方表記されるので、フランス語を目にする機会も耳にする機会も多かったとは言え、それだけでフランス語が話せるようになるわけではないということは、日本でいっぱい英語の勉強をしてきた日本人のみなさんもわかるはず・・。

今の時点でフランス語の文法の修得レベルは私の方が上。
が、英語圏の人。きっと本格的に勉強を始めたら、すぐに追い抜かされてしまうでしょう。それはフランス語スクールで他の外国人を見ていてもひしひしと感じます。
特に発音は本当に苦手な日本人。だんなさん曰く「カタカナがあるからイケナイんだ!!」と言ってます。「日本人だから仕方ないじゃーん!」と言い返したいところもやまやまですが、英語圏の人なのに日本語を習得した彼にはあまり言い訳できないのよね・・。

日本在住時から私たちの会話は日本語。そして、パリに来た今も日本語。自分の英語力向上の為を思えば、英語を使うことが良いのかもしれないけれど、なかなか途中から言語を切り替えるのは難しい、なんか、こそばゆい・・(ちょっと言い訳も入っているのは認めます・・)。

当然ですが、パリに来て、彼の日本語を話す機会はぐっと減ったわけです。日本語話す相手は私くらいだもんね。そんな彼が最近ぽつりと言いました。
「日本にいた時はたまーに頭の中でものを考える時に日本語で考えてたけど、パリに来て日本語で考えることは全くなくなっちゃったよ。」と。
そっかー、さすがに今は無理だとしても、以前は日本語で考えることもあったのかぁ、それはちょっと尊敬だわ。私はいつの日かフランス語で何かを考える日が来るとは、今の時点で全く思えないけど・・。そこまでフランス語が自分の中に浸透したら素晴らしいなぁ。


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| comments(3) | trackbacks(0) | 01:37 | category: うちのだんなさん |
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